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2012年2月28日 (火)

橋下市政 「揺れる文楽」

平成24年2月25日の産経新聞のエンタメ欄に 橋下市政ー揺れる文楽ーというタイトルで記事が載っていました。

あ~あ~ って感じですねぇ~。

久しぶりに行った東京の文楽公演「彦山権現誓助剣ーひこざんごんげんちかいのすけだち」

ほんとうに詰まらなかった! こんな作品やるって、言ったヤツ誰だ! 何考えてるんだ!

三十五年もやらなかったということは、つまらないから。人が入らないから! 

つまらない作品は捨てろ! 客を喜ばせること考えろ! と 思いましたもん。

でも、大阪の財政が悪いのは、今までの大阪の政治がずーっと悪かったからでしょう。

何も文楽に当たることないじゃない! と 思いますね。

橋下徹大阪市長は自国の文化をどう捉えているのか!と思いますね。

世界の一流品を作れる日本人の緻密さは、たかが人形を男三人で動かしてリアルさを追求した文楽と繋がりますよ。

しかし、文楽の連中もぬるま湯の中に居て、世間を知らない! 努力が足りないと思います。

新作ジャンジャン やれ! 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる! だ。

人の世話焼いているどころじゃないけど、橋下徹 大阪人として情けなくないか!

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2012年2月18日 (土)

「曾根崎心中」 作・角田光代

単行本を買ったのは、何年ぶりだろう。

本を読むのも久しぶり。 角田光代さんの作品を読むのも初めて。

「曾根崎心中」と新聞で見て、即座に読みたい!と思った。

Photo

文楽の「曾根崎心中」は、何回観ただろう。何度観ても、よく出来てる! いい! と思える作品である。初めて文楽を鑑賞する人には、必ず「曾根崎心中」を勧めている。

時間も一時間半であるし、改作されたのも昭和の時代だから、現代人に解りやすい。親しめる作品になっている。

また、作品に力があるから、少々人形がまずくても、語りがまずくても、三味線がまずくても、充分に楽しめるのだ。

その翻案というのだ!興味がないはずがない!

鳥の声がする。・・・やがてしなくなる。・・・あたりの茶屋が戸を開け放つのが聞こえてくる。・・・

この最初の出だしで ? と思った。お初の気持ちから入っているんだ!

お初の気持ち・・・・角田さんのお初の気持ちは解った。で、徳兵衛の気持ちは?

男の気持ちは・・・・どうなんだろう?

私は、文楽を観ても九平次のところがどうも嫌い。なぜ、徳兵衛を陥れるんだ!と思っていた。この部分だけ どうして? と思っていた。

もっとちゃんと説明が必要じゃない?と思っていた。この小説では、ちょこっと・・・

詳細は、本を読んでほしい! 

この本を読んでから、まだ文楽を観たことのない方、文楽の「曾根崎心中」も観てほしい!

そして昨年は杉本博司氏が文楽の「曾根崎心中」に新たな一ページを開いた。

良いことだ。日本の文化が進化することを祈って!

私もささやかながら・・・

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